2009年12月10日木曜日

appengine-java-sdk-1.2.8-正式版

appengine-java-sdk-1.2.8が正式版としてリリースされているようです。Eclipse3.5で確認したところ、http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.5 を指定してソフトウエア更新を行なうとプラグインとSDKがインストールされます。(こちらの記事にあるGWT.2.0.のSDKもインストールされます。)
追加・変更内容についてはプレリリース時の記事を参照していただくとして、その他に気になった点としては以下の3箇所でしょうか。

- New support for application pre-compilation to reduce the length of loading requests. To enable pre-compilation on your application, add this flag to your appengine-web.xml: <precompilation-enabled>true</precompilation-enabled> If you have trouble deploying your application, you should remove this flag or set it to false.
この設定を有効にすると、アプリケーションのデプロイ時に”Precompiling.”とログに表示されるようになります。 Google App Engine Blog の記事 によれば、この pre-compilation によりGAE上に新しくインスタンスが生成される時やスケールされるときの速度が改善されるようです。ただし、サンプルアプリケーション程度の規模では効果は実感できませんでした。

- Added Quota API (com.google.appengine.api.quota) to match Python API.
現状ではJavaDocと、公式ドキュメントのこちらくらいしか資料が見当たらないのですが、リクエストサイクル中のCPUの占有時間に関する情報が収集できるようです。

- Low-level Memcache API now supports batchIncrement().
インストールされたSDKのディレクトリにあるリリースノートでは batchIncrement() となっていますが、最新版では、 incrementAll() となっています。

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