2009年11月25日水曜日

appengine-java-sdk-1.2.8-prereleaseリリース

appengine-java-sdk-1.2.8のプレリリース版がリリースされました。プレリリースなのでEclipsePluginはまだでてないようですね。リリースノートの中から気になった点等を挙げてみようと思います。

JAXBをサポート(JDK6)

JDK6には標準で組み込まれているけれど、JDK5系の場合はJAXBのライブラリを追加する必要があります。

QuotaAPIのサポート

これはpython版では前からあったようですが、Javaにもやっと・・・といった感じですね。詳細はまだ見てませんがこれを使って管理者に警告メールで通知などすることが出来るようになりますね。Quota超えそうな場合は読み取り専用にするとか色々出来そうです。

開発環境用エージェントのバグ修正

1.2.5から1.2.6にあげたほとんどの方がはまったと思われる問題が修正されたようです。この問題はかなり時間を割いて調整しなければならなかったので、嬉しいですね。

開発用サーバでのTaskQueue自動実行サポート

1.2.6ではTaskQueueの実行は開発環境の管理画面から自分で実行しなければいけませんでしたが、本番環境同様に自動で実行されるようになりました。 今までのように手動で動かしたい場合は起動時引数に-Dtask_queue.disable_auto_task_executionを追加すれば可能なようです。

Listプロパティのソート順が仕様通りに

降順にしたときの順番がおかしかったようです。

security-constraintでのリダイレクト時にURLのクエリ文字列が除去されてしまう問題の修正

これは知らなかったですが、ひどいですね。直ってよかったです。

TaskQueueのパラメータに同名のパラメータとして複数の値を設定できなかった問題の修正

これも知らなかったですが、悲しいですね。

開発用サーバの親キーを指定したクエリの動作修正

ソート順が期待通りにはなってなかったようです。

管理コンソールにインデックスの構築状況のページ

複合インデックスを作成した場合などの構築状況を確認しやすくなりました。

Quota超えた際のHTTPステータスコードが変更されました

403(Forbidden)から503(Service Unavailable)に変更されたようです。

ApiProxy.DelegateにmakeAsyncCallメソッドがある(追記)

一部の方の間では最早デファクトとなりつつあるmakeSyncCallを使った実装の話ですが、なんと1.2.8からはmakeAsyncCallがあるようです(@shin1ogawaさん情報ありがとうございます)AppEngineが提供しているサービスに対して非同期で呼び出しが行えるとなると、色々なことができそうですね。MakeSyncCallの詳しいお話は@shin1ogawaさんのこちらのブログが詳しいです

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